Storage Magazine翻訳記事

2011年度予算でストレージ管理者は大忙し

著者:Rich Castagnal
Storage Magazine 2011年2月号より


毎年恒例のストレージ優先度アンケート。ストレージの予算が少しだけ増え、to-doリストには項目が満載。ストレージ管理者にとって忙しい一年になりそうだ。

 

今月のグラフは、ストレージ管理者の2011年to-doリストに何が載っているかをのぞき見るために、当社の年次ストレージ優先度アンケートから借りてきた。最も明るいニュースは回答者の42%が、今年度彼らの予算が増えたと答えていることだ。一方、16%未満が依然として縮小する予算でやりくりしている。だが、予算規模の大小にかかわらず、回答者の大半がディスクの増設を見込んでおり、大量の増設を見込んでいるとの回答もあった。回答者の三分の一以上が2011年中に50TB以上の新しいディスクを増設する。また、27%は11TB〜50TBの増設を見込んでいる。ところで、ディスクだけが人気を独り占めしている訳ではない。回答者の3分の2が、今年ストレージネットワークをアップグレードすると答えている。41%がスイッチまたはスイッチポートを追加。一方、12%が本社または支店・支社など遠隔地に新規のSANが導入されるだろうと考えている。それにしても優先度トップはというと、過去4年間そうであったように、バックアップへの取り組みだ。半数以上がバックアップ・リストアのソフトウェアを2011年中に買うことを考えている。4分の1が、購入の理由として、サーバーの仮想化を挙げている。

 







 

 

「実容量に掛かる費用は、今はタダの様に安い。しかし、保存したファイルを扱う費用は莫大でますます増大している。」(アンケートの回答者)

 

著者略歴:Rich Castagna (rcastagna@storagemagazine.com)は、Storage Media Groupの論説員。

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