Storage Magazine翻訳記事

DRプランをテストする企業は増えたが、テスト範囲は変わらず

著者:Rich Castagna
Storage Magazine 2011年1月号より


アンケート回答者の3分の2はDRプランの熱心なテスター、しかしテストするアプリの数は減っている。

 

我々の最新のアンケートでは、回答者の3分の2以上(69%)が災害復旧(DR)プランの熱心なテスターであり、3年前のDRプランテスター53%に対して大幅な改善を見せている。しかし、この記事には良い知らせと悪い知らせがある。悪い知らせは、今回のアンケートでは42%のテスターがプランのテストを年1回だけ行っており、54%はもっと頻繁に行っているという回答だ。3年前は回答者の70%が年1回以上テストを行っていた。とはいえ、テストの有効性を成功率で査定したところ、今回のアンケートの82%が最近行ったテストで、自社のRPO/RTOを全て、またはほぼ達成している。一方、テスト・シナリオは以前に比べてより意欲的になっているとはいえない。テストに全てのアプリケーションを含めているのは、3年前の24%に対して25%。DRプランをテストしなかった回答者の主な理由としては、スタッフ不足(30%)、DRサイトを持っていない(28%)。さらに、DRサイトに常勤のスタッフを置いているのは3年前の48%に対して今回は37%となっている。

 

 

 

 

 

「経営サイドからの財政支援と業務要件にたいする明確な理解の不足のために、我が社の有効なDRプランの遂行は著しく阻害されている。」(アンケートの回答者)

 

著者略歴:Rich Castagna (rcastagna@storagemagazine.com)は、Storage Media Groupの論説員。

 

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December 2010